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音階とは。ドレミファソラシド〜。これだね。
この私たちが使っている音階は、「12平均律」と呼ばれる音律に基づくもの。身近なのに良く知られていない不遇な平均律、でも平均律の世界は広くて深い。
この私たちが使っている音階は、「12平均律」と呼ばれる音律に基づくもの。身近なのに良く知られていない不遇な平均律、でも平均律の世界は広くて深い。
まず平均律とは何か?について。
平均律とは、1オクターブを均等な間隔で区切ったよ、ということ。つまり、12平均律は、1オクターブを均等な間隔で12個に分割したものである。12というのは、半音が12個ということ。黒鍵と白鍵あわせて1オクターブは12個だからね。
現在では、西洋音楽でスタンダードだったこの音律が世界標準の音律として使われている。12平均律はそこそこ細かい分割なので、世界の音楽で割と近い音程を代替できるからではないかと思う。まあこれもある意味淘汰の歴史で、西洋の力の強さっていうか。世界を主導している者に合わせられるもんなのだろう。
昔は、それぞれの地域文化で、音律もばらばらだった。今も、古典的な民族音楽では特有の音律が使われている。日本も明治時代以前は西洋的な12平均律ではなく、独自の音律で作られた音階を使っていたのだ。
それはまた別の機会に説明しよう。
私たちが使っている12平均律は、実はあまり響きが綺麗なものではない。綺麗、の感覚は人それぞれかもしれないけど、完全に響き合う音程になってないという意味で綺麗ではないと表現している。平均律は和音でけっこうなうなりが生じるのです。
これは均等に区切った結果である。不思議なもんだよね。まあでも12個の区切りでは、1オクターブの中でちょうどよく響く組み合わせができないのだ。
だから、どうするか。単純なもので、もーーっと細かく区切れば良いのである。紀元前から中国とかの研究者が音律についていろいろ試行錯誤していたらしいが、その結果、平均律はものすごーくたくさん出来た。以下である。
12平均律
15平均律
17平均律
19平均律
31平均律
41平均律
53平均律
72平均律
どうですか。最後の方なんて、もう、聞き分けられるのかいって感じですね。
72平均律は1オクターブを72等分。なので、1個1個が12平均律の半音の6分の1の間隔である。
鍵盤にすると、白鍵とか黒鍵とかの1個が6つに割れているということです。うへえ。
ここであえて鍵盤と書いたんだけど、信じがたい事に、53平均律では鍵盤楽器が作られました。1876年のことです。演奏が大変難しく、実用化されたとは言い難い、とWikipediaに記されている。
そりゃそうだろうね!
こうして、細かく切るって言う解決方法が平均律の中ではあったんだけど(それしかできないもんね)、別の方法、つまり均等に切らないで、響くように微妙に間隔を調整した音律というのがあって、それがベルグマイスターとかキルンベルガーとかいうやつ。
他にも、ミーントーンや純正音律、などという、いろんな方式で「いい響き」を追求した音律がたくさん存在する。
音楽にかける人間のこだわりは底知れないね。
平均律とは、1オクターブを均等な間隔で区切ったよ、ということ。つまり、12平均律は、1オクターブを均等な間隔で12個に分割したものである。12というのは、半音が12個ということ。黒鍵と白鍵あわせて1オクターブは12個だからね。
現在では、西洋音楽でスタンダードだったこの音律が世界標準の音律として使われている。12平均律はそこそこ細かい分割なので、世界の音楽で割と近い音程を代替できるからではないかと思う。まあこれもある意味淘汰の歴史で、西洋の力の強さっていうか。世界を主導している者に合わせられるもんなのだろう。
昔は、それぞれの地域文化で、音律もばらばらだった。今も、古典的な民族音楽では特有の音律が使われている。日本も明治時代以前は西洋的な12平均律ではなく、独自の音律で作られた音階を使っていたのだ。
それはまた別の機会に説明しよう。
私たちが使っている12平均律は、実はあまり響きが綺麗なものではない。綺麗、の感覚は人それぞれかもしれないけど、完全に響き合う音程になってないという意味で綺麗ではないと表現している。平均律は和音でけっこうなうなりが生じるのです。
これは均等に区切った結果である。不思議なもんだよね。まあでも12個の区切りでは、1オクターブの中でちょうどよく響く組み合わせができないのだ。
だから、どうするか。単純なもので、もーーっと細かく区切れば良いのである。紀元前から中国とかの研究者が音律についていろいろ試行錯誤していたらしいが、その結果、平均律はものすごーくたくさん出来た。以下である。
12平均律
15平均律
17平均律
19平均律
31平均律
41平均律
53平均律
72平均律
どうですか。最後の方なんて、もう、聞き分けられるのかいって感じですね。
72平均律は1オクターブを72等分。なので、1個1個が12平均律の半音の6分の1の間隔である。
鍵盤にすると、白鍵とか黒鍵とかの1個が6つに割れているということです。うへえ。
ここであえて鍵盤と書いたんだけど、信じがたい事に、53平均律では鍵盤楽器が作られました。1876年のことです。演奏が大変難しく、実用化されたとは言い難い、とWikipediaに記されている。
そりゃそうだろうね!
こうして、細かく切るって言う解決方法が平均律の中ではあったんだけど(それしかできないもんね)、別の方法、つまり均等に切らないで、響くように微妙に間隔を調整した音律というのがあって、それがベルグマイスターとかキルンベルガーとかいうやつ。
他にも、ミーントーンや純正音律、などという、いろんな方式で「いい響き」を追求した音律がたくさん存在する。
音楽にかける人間のこだわりは底知れないね。
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